Q & A

ご予約の前によくある質問を集めました

カウンセリングのすすめ方について

インテーク(初回)長め(1時間半~2時間)の時間をとって、これまでの経緯やいまのお困りごとの現状などについてくわしくお話をうかがいます。

今後の見通しや目標とする状態、支援の内容などについてご提案し、継続をご希望された場合には、次回以降の面談のスケジュールをご案内いたします。

面談:状況に応じて、週1回~月1回ぐらいを目安、回数は個別事情による

終結(これまでの振り返りとフォローアップのお約束など)

カウンセリングと友達に話すのとの違いはありますか

お友達に悩みを打ち明けた時「実は私もこういうことがあってね・・」と、いつのまにか相手のお話をきくことになってしまった経験はありませんか?面談時間は「あなたのためにだけある」ので、自分のことだけに集中して話し、考えを深めていくことができます。また、臨床心理士/公認心理師としての守秘義務がありますので相談の秘密が守られます。

気に入らなかったら、やめてもいいですか

もちろんです。ご希望があれば、別機関へのご紹介もいたします。

自分以外の家族のことを相談できますか

もちろんです。ご家族に関するご相談をうかがうことはとても多くあります。

話すことが決まっていないといけませんか

もやもやしていたり、誰かになにかを話したいけれど・・・という方もぜひ一度、お試しください。話をしている間に、そういえばこれがあった!という方も多くいらっしゃいます。

何回ぐらい行く必要がありますか

ご相談の内容や状態によりますが、相談して決めていきます。
一度の面談で解決されるかたもいらっしゃいますし、長い時間をかけて取り組む人もいらっしゃいます。

料金はいくらですか

【大人の方】初回 (90分)17,000円 2回目以降(50分)15,000円

【お子さま】1回50分 20,000円(保護者様とのコンサルテーション/キャッチアップセッションを含みます)

英語対応や、英語圏寄宿学校へのアセスメントレポート等は別体系別料金となりますのでお問い合わせください。

保険適用になりますか

自費になります。早くカウンセリングが保険適応になってほしいと願っています。

平日は仕事で忙しいので週末に行けますか

はい。予約枠が空いている限りお受けしています。

すでに医療機関にかかっていますが、受けてもらえますか

はい。現在治療中(精神科/心療内科)の方は、主治医にカウンセリングの許可を得たうえでご予約下さい。
必須ではありませんが、紹介状等があればご提出ください。

心理職です。スーパービジョンはやっていますか。

心理職はひとり職場の方も多いため、経験の違うもの同士で高め合うことは大切だと考えています。

グループ・個人とも、お引き受けしています。

支払はどうすればよいですか

SQUARE(クレジットカード)を使ってお支払いただいています。
初回に限り、前払いをお願いしています。メールでお支払のご案内を差し上げます。

キャンセルポリシーについて教えてください

キャンセルはご予約時間の24時間前までとさせていただいております。これ以降のキャンセルは全額請求させていただいています。

カップルカウンセリングは受けていますか

はい。もともと個人でいらしている方も、状況やご要望に応じてパートナーの方をお迎えします。

オンラインカウンセリングはやっていますか

全ての面談はZOOMで提供しています。最近の研究によると、オンライン(ビデオ)カウンセリングは対面とそん色ない効果があるとされています。ただし、学習アセスメントは対面で行います。

愚痴をきいてもらえるのですか

はい。愚痴も大切なお話だと考えています。愚痴を話す相手こそ、そのことでジャッジしない心理職をおすすめします。

子供の頃の性被害を思い出してしまいました。相談できますか。

もちろんです。子どもの頃に受けた性被害を想起するのはかなり後になってから(50代など)という研究があるほど、大人になってから思い出して、つらくなってしまう方、それまでの生きづらさとのつながりを認識される方がいらっしゃいます。トラウマについての研修を重ねており、安全なかたちで、無理のないペースで細心の注意をはらいながらお話をうかがいます。状況に応じて、必要とされるサポートなどの情報提供もおこなってまいります。

海外生活の子育てについて悩んでいます。

異国に暮らしている人にとって母国語で相談できること、愚痴を吐き出すことはとても大切です(経験者です)。もし仮にセラピスト自身に経験がないことでも、ご本人に伺いながら、必要な背景情報やその国や地方独特の風習、宗教観などを理解しながら、その中にいて難しいと感じることを、お話しながら整理したり、またコーピング(自分の心身を健康にたもつための独自の方法)手段を考え、実践し、振り返り、みがいていく、というプロセスのお手伝いもいたします。配偶者などの家族や、友人ではない、あなたのことを最優先に考える第三者として、気軽にお使いください。

学校で子どもの母国語でのアセスメントをしてほしいといわれました。

学校や保護者の依頼により、お子さまの日本語能力のアセスメントを行っています。保護者様との面談、お子さまとの面談、その他現地校と日本それぞれでの学習の履歴(テストデータや作品、ノートなど複数年にわたる多数の資料)分析と学校現場で活用されているアセスメント(複数)の結果をもとに、お子さまにあった学習のスタイルや方法の提案、現地EAL/EAL教員やカウンセラーへの提言などをレポートとして提出します(対応言語:英語と日本語のみ)。その後ご希望に沿って、通年フォローアップにも対応しております。